書評:赤川次郎『三毛猫ホームズの戦争と平和』

赤川次郎『三毛猫ホームズの戦争と平和』

 

三毛猫ホームズは、片山兄妹の家に同居してやっている。
兄義太郎は、警視庁捜査一課の刑事。
妹晴美は、好奇心の塊のような女性。
そして、石津刑事は、そんな晴美にぞっこん惚れ込んでいる自称恋人。

三毛猫ホームズのお節介

事件の証人が命を狙われた。
彼女を救ったのは、家庭内暴力の犠牲になって入院していた同室の女の子・・・

三毛猫ホームズと永遠の恋人

植物状態になった恋人、それをひたすら見守った男、恋人は死に、男は本を書き、ベストセラーになった。
が、・・・

三毛猫ホームズの瓜二つ

逃亡中の殺人犯が、娘の結婚式には現れるかもしれないと、見張っていた片山と石津。
そこへ、あろうことか、石津と結婚の約束をしたという女性が現れた!

三毛猫ホームズの遺失物

新幹線に乗ってきたのは、大物ヤクザ。
しかも、駅に着くや否や、ホームには警官が。
ヤクザは殺人容疑で連行され、それを見た売り子の女性は・・・

三毛猫ホームズの戦争と平和

今時、この日本で地雷?座敷牢?にゃにそれ?
そしてにゃんと、戦争がはじまると!?

三毛猫ホームズの引っ越し

片山たちが偶然通りかかった社宅で、引っ越しが行われていた。
その家族は、業者は頼まず、自力で引っ越すつもりらしい。かなり苦労している。
周囲で見ている人たちは誰も手伝おうとしなかった。
社宅なら、同じ会社の社員同士だろうというのに!

三毛猫ホームズシリーズ

赤川次郎『三毛猫ホームズの戦争と平和』

赤川次郎『三毛猫ホームズの戦争と平和』

 

※著作権法に配慮し、本の中見の画像はあえてボカシをいれております。ご了承ください。

 

『三毛猫ホームズの戦争と平和』

  • 著:赤川次郎(あかがわ じろう)
  • 出版社:光文社 光文社文庫
  • 発行:2006年
  • NDC:913.6(日本文学)推理小説
  • ISBN:4334740448 9784334740443
  • 325ページ
  • 登場ニャン物:ホームズ
  • 登場動物:-

 

目次(抜粋)

  • 三毛猫ホームズのお節介
  • 三毛猫ホームズと永遠の恋人
  • 三毛猫ホームズの瓜二つ
  • 三毛猫ホームズの遺失物
  • 三毛猫ホームズの戦争と平和
  • 三毛猫ホームズの引っ越し
  • 解説 細谷正充

 

著者について

赤川次郎(あかがわ じろう)

福岡県福岡市博多区出身。1996年度より金沢学院大学文学部客員教授。父親は元満洲映画協会、東映プロデューサーの赤川孝一。1976年「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞、1980年『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞、2006年第9回日本ミステリー文学大賞、2016年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。多作で知られ、2015年には580冊を突破、累計発行部数は2015年時点で3億3000万部を超えている。三毛猫ホームズシリーズ、三姉妹探偵団シリーズ、幽霊シリーズ、吸血鬼シリーズ他、シリーズ物も多い。

三毛猫ホームズシリーズ

(著者プロフィールはWikipedia他からの抜粋です。)


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赤川次郎『三毛猫ホームズの戦争と平和』

赤川次郎『三毛猫ホームズの戦争と平和』
6.3

猫度

3.0 /10

おもしろさ

7.0 /10

読みやすさ

9.0 /10

猫好きさんへお勧め度

6.0 /10

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