野口卓『猫の椀』

短編集です。舞台は江戸時代。 全部で5作。うち、猫が出てくるのは表題の『猫の椀』だけです。 猫の椀 優れた漆職人の兼七(かねしち)は、良兼(よしかね)老人から、ある仕事を頼まれていた。期限は切らぬ、その代わり、納得のいく … 続きを読む 野口卓『猫の椀』