2023年7月24日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 nekohon 古典・伝承文学 御伽草子『鼠の草子』 鼠が、ある美しい姫を妻にするが・・・ あらすじ 何時の時代か、京の四条堀川の院のほとりに、鼠の権頭(ごんのかみ)という、とても長生きな鼠がいた。その鼠がある時、家臣の穴掘の左近尉(あなほりのさこんのじょう)を呼んで言うこ […]
2019年6月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 野生動物(日本) 畠佐代子『すぐそこに、カヤネズミ』 体重わずか8g、草の上にバッタのように乗っちゃうネズミ。 カヤネズミは、体の大きさは人間の親指くらい、体重は500円玉と同じくらいという、とても小さな動物です。あまりに軽いので、バッタのようにちょこんと草の […]
2018年8月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 nekohon 野生動物(日本) 畠佐代子『カヤネズミの本』 副題:『カヤネズミ博士のフィールドワーク報告』。 うちの畑のすぐ横に、カヤネズミの生息地がある。 時には畑の中に伸びてきたススキに巣がかけてあることもある。 だから草刈をするときは気を付けなければならない。 […]
2018年6月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月4日 nekohon 猫を知る(日本) 戸川幸夫『イヌ・ネコ・ネズミ』 副題:『彼らはヒトとどう暮してきたか』。 イヌ・ネコ・ネズミの雑学集のような本。主に人や人間社会との関係について書かれている。 猫に関する記述は、5章分計60ページほど、プラス、「鼠と嫁さま」の章にも猫の話 […]