アンギャマン『ラーメン赤猫』14巻

猫たちが運営するラーメン店。
調理も、接客も、経営も、掃除まで、全部猫!というだけでもすごいのに。なんと本物のトラも正規スタッフなんです。

ストーリー
ポイントをためてオリジナルグッズと交換、なんて新商売もはじめた「ラーメン赤猫」。なんと気まぐれ猫のテトラが家出してきた。働くからしばらく置いてくれと言う。ゆずちゃんと組んでしばらく接客を手伝う。
接客といえば、ナンバーワンを自認するハナちゃんにしてみれば、やっぱりサブちゃんの接客は乱暴で見ていられない。ふたりの競争がはじまる。

感想
これが登場スタッブ全員が人間なら、私は最初の1巻目で見るのを止めてしまっていたかもしれません。大きな事件もなく、想定外のどんでん返しもなく、とびっきりなハラハラもない。
でもでも、です!なんたって猫と虎がラーメン店を経営して、虎がいちから製麺して、猫がその後の全ての調理を行って、猫が配膳も接客もおこなって、猫が会計や決算処理まで行っているのですから、これほど巨大な事件があるでしょうか?想定外があるでしょうか?ハラハラな内容があるでしょうか?
しかもその猫たちと虎、全員がとびっきりに、かわいくて、健気で、一生懸命で、いじらしくて、頑張り屋さんで、そして虎はとびっきりの臆病!
絵を見ているだけで楽しくなってきます。特に虎ね←毎回繰り返していますが。
それにしても、忙しすぎるような。猫たちなんですから、もっと休ませてあげたくなります、ハイ。


※著作権法に配慮し、本の中見の画像にあえてボカシをいれる場合があります。ご了承ください。

目次(抜粋)
- 百五十九杯目 リベンジマッチ
- 百六十杯目 まつりのあと
- 百六十一杯目 OnとOFF
- 百六十二杯目 赤と白
- 百六十三杯目 家出猫
- 百六十四杯目 テトラのおしごと(前編)
- 百六十五杯目 テトラのおしごと(後編)
- 百六十六杯目 備えあれば
- 百六十七杯目 もちろんです
- 百六十八杯目 忘れちゃった
- 百六十九杯目 トラはいいんです
- 百七十杯目 見守られてる
- 百七十一杯目 久々だったんで・・・
『ラーメン赤猫』14巻
- 著:アンギャマン
- 出版社:株式会社集英社 ジャンプコミックス
- 発行:2026年
- NDC:726(マンガ、絵本)漫画
- ISBN:9784088850221
- 109ページ
- カラー口絵
- 初出:少年ジャンプ+ 2025年36号、37号、39~49号、51号
- 登場ニャン物:文蔵、サブ、ハナ、佐々木、山郷(やまさと)ゆず、テトラ;クリシュナ(虎)
- 登場動物:-



