板東寛司『猫の手』

板東寛司『猫の手』

 

肉球♪にくきう♪肉球♪

猫の手や肉球ばかりを集めた写真集。
説明も何もありません。
ただの、猫の手写真と、肉球写真。

それなのに。

猫の手って、どうしてこんなに可愛いのでしょう!
丸くて、しなやかで、絶妙なカーブで、つい握りたくなってしまいます。
猫の肉球って、どうして、こんなにこんなに可愛いのでしょう!
どの子の、どんな肉球を見ても、どれほど、繰り返し見ても、どうしてもどう見ても可愛いのです。

板東寛司『猫の手』

板東寛司『猫の手』

板東寛司『猫の手』

板東寛司『猫の手』

板東寛司『猫の手』

板東寛司『猫の手』

でもね!

うちの「お栄」の肉球にかなう肉球なんて、日本広しといえども、そうはいないぞ!
もちろん、この本のどの肉球にも勝ってるし★
えっへっへ~~~だ!!!
日本一の肉球猫だもん!!!

どんな肉球かって?

それはね・・・

“肉球 in 肉球”!!!

管理人宅の猫

これが『肉球in肉球』にゃ!

管理人宅の猫

うちの栄ちっちのアンヨ。うふふ。

にゃんとにゃんと、肉球の中に、肉球模様があるんですぅ♪

どーだ、参ったか!

(2010.12.4.)

 

※著作権法に配慮し、本の中見の画像はあえてボカシをいれております。ご了承ください。

 

『猫の手』

  • 著:板東寛司(ばんどう かんじ)
  • 出版社:ネスコ/文芸春秋
  • 発行:1998年
  • NDC:748 写真集
  • ISBN:4890369880
  • 59ページ
  • カラー
  • 登場ニャン物:多数
  • 登場動物:-

 

 

著者について

板東寛司(ばんどう かんじ)

神戸生まれ。千葉大学写真工学科卒業後、出版社、映像製作会社勤務を経て、1991年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立。猫専門のカメラマン(キャトグラファー)として活躍、年間に約200匹の猫を撮影。93年に妻の荒川千尋と共に日本招猫倶楽部を設立、現在まで世話役をつとめる。趣味は招き猫蒐集とひなびた温泉めぐり。著書に写真集「寝ん猫」「猫あくび」「ネコとなかよく暮らす本」「来る福招き猫手帖」「招福画報」(共著)等。

(著者プロフィールは本著からの抜粋です。)


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