本村伸子『ガン/腫瘍』

本村伸子『ガン/腫瘍』

 

『犬と猫のためナチュラルケアシリーズ1 – 栄養によるガン予防と治療に関心を持つ人にとっての必読書』。

ホリスティック医療の視点から、犬猫のガン予防について書かれている。
シリーズ1冊目。

無配慮な交配によって、遺伝的にガンが発生しやすくなっていること。とくに人気品種に特定のガンがあらわれやすいこと。
現代社会の中で生きるストレス。
現代社会では免れない、各種環境汚染物質。

しかしなにより、著者の非難は「ペットフード」と「過剰なワクチン接種」にある。

市販のペットフードは、地球上で一番化工されている食品の1つです。たくさんの食物加工技術を駆使して作られた芸術作品のような物が、ペットフードなのです。抗菌剤、酸化防止剤、着色料、香料、pHコントロール剤、乳化剤など様々な化学添加物から作り出されています。ペットフードは、加工品の王様のようなものでしょう。
p.12

そんなペットフードだけを食べている犬猫が、ガンその他病魔に冒されるのは当然だといい、手作り食の例を犬猫別に載せている。

また、毎年混合ワクチンを接種させるのは、あまりに過剰だと説いている。
そして、飼い主にはワクチンを接種しない勇気が必要だという。
たとえ、接種してない故に、ペットホテルその他の利用を拒否されるという不便を受けることになるとしても。

(2009.8.10.)

本村伸子『ガン/腫瘍』

本村伸子『ガン/腫瘍』

本村伸子『ガン/腫瘍』

本村伸子『ガン/腫瘍』

 

※著作権法に配慮し、本の中見の画像はあえてボカシをいれております。ご了承ください。

 

犬とネコのためのナチュラルケアシリーズ

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本村伸子 犬と猫のためナチュラルケアシリーズ1『ガン/腫瘍』

 

 

『ガン/腫瘍』
犬と猫のためナチュラルケアシリーズ1 – 栄養によるガン予防と治療に関心を持つ人にとっての必読書

  • 著:本村伸子(もとむら のぶこ)
  • 出版社:コロ
  • 発行:2003年
  • NDC:649(獣医学)
  • ISBN:4990180305
  • 87ページ
  • モノクロ
  • 登場ニャン物:-
  • 登場動物:-

 

目次(抜粋)

はじめに

第1章 どうしてガンになるのか?
  食事/過剰なワクチン接種/環境汚染と活性酸素/心とストレス

第2章 ガンを抱えている個体の食事
  低糖質食/(犬と猫の食事の例)/ペットフードを与えない/特殊な食物

第3章 サプリメント(栄養補助食品)
  ビタミン・ミネラル/必須脂肪酸/サメ軟骨/ハーブ/アミノ酸/コエンザイムQ

第4章 食事以外でできるガン予防
  ワクチン接種をなるべく避ける/室内汚染を避ける/電磁波から動物を避ける/スポットタイプのノミ予防薬を使用しない/ニワや植物に噴霧する殺虫剤や除草剤などを避ける/なるべくストレスをかけない/適度な運動/光の恩恵

おわりに
この本を出版するにあたり

 

著者について

本村伸子(もとむら のぶこ)

山口県生まれ。酪農学院大学獣医学科卒業、獣医師免許取得。日本女子大学心理学科卒業。日本獣医畜産大学大学院博士課程満期退学。大学院在学中の97年の渡米を機に、ホリスティック医学に関心を持つ。特に、ペットにとっての「食事」の重要性と「過剰ワクチン接種」の問題について、調査・研究。現在、関東と福岡を中心に、本当の意味での「病気の予防」についてのセミナーを開催している。
著書に「ペットを病気にしない」(宝島社新書)「愛犬を肥満から守る健康ごはん」(ペガサス)がある。

(著者プロフィールは本著からの抜粋です。)


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本村伸子『ガン/腫瘍』

本村伸子『ガン/腫瘍』
8.4

動物度

9.8 /10

情報度

8.0 /10

猫好きさんへお勧め度

7.5 /10

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