新田一実『キャットウォーク事件簿 No.4』

新田一実『キャットウォーク事件簿 No.4』

 

あの怪猫タマが、リボンをひらひらつけて帰ってくるなんて。

怪猫タマに別宅が出来た?
気になった将と悠次はその別宅の場所を突き止めに行く。
どうやらタマが迷惑がられていないどころか、相当かわいがられている様子なのを知ってほっとするが、その別宅の周辺に怪しい人物が・・・

またまたタマが大活躍。
シェパード犬カイザーの嗅覚も冴えわたる。
何気ない日常の中に潜んだ悪を暴く。

それにしても、将はますます料理ばっかりしていますね。
料理人を目指しているというのなら話は別ですが、大学生の若い男が家で料理ばかりしているなんて、いくら悪魔的なほどの美少年でもちょっと私のタイプとはいえません。
(と思い切り私的コメントでごめんなさい。)

悠次の方は隣に住んでいたら便利でしょうけれど。
(こんな見方でこれまたごめん。)

(2004.2.27)

新田一実『キャットウォーク事件簿 No.4』

新田一実『キャットウォーク事件簿 No.4』

キャットウォーク事件簿シリーズ

内容的には、「ペット心理療法士シリーズ」のまったくの続編です。
登場人物も、登場動物も、設定も、何もかわっていません。
シリーズ名だけの変更です。

まあ、悠次も将も、ペット心理療法士としての活躍はしていないわけですから、こちらのシリーズ名の方が妥当かもしれませんね。

「キャットウォーク事件簿」から読み始められてもあまり支障はありませんが、できれば「ペット心理療法士シリーズ」の方から読まれることをお勧めします。 重たい文芸作品ではありませんから、どうぞ気楽に、両シリーズ読破をめざしてください。

このシリーズはさらに「キャットテールレポート」シリーズへと続きます。

【まとめ:悠次・将・タマのシリーズ】
・ペット心理療法士シリーズ No.1-6
・キャットウォーク事件簿シリーズ No.1-4
・キャットテールレポートシリーズ No.1-7

 

※著作権法に配慮し、本の中見の画像はあえてボカシをいれております。ご了承ください。

 

『キャットウォーク事件簿 No.4』

  • 著:新田一実(にった かずみ)
  • 出版社:小学館パレット文庫
  • 発行:2005年
  • NDC:913.6(日本文学)小説
  • ISBN:409421500x 9784094215007
  • 231ページ
  • 登場ニャン物:タマ
  • 登場動物:シェパード、ほか

 

 

著者について

新田一実(にった かずみ)

里見敦子と後藤恵理子の2人で共同執筆。同居猫5匹のために、日々労働に勤しんでいるというのに、ありがとうでもなければ、ご苦労様でもない。猫は可愛いだけが取り柄というけど、見た目はともかく、性格は最悪。でも、こいつらがいないと仕事は進まなかったりするんだよねー。もう猫バカと言ってくださって結構です・・・・・・。

(著者プロフィールは本著からの抜粋です。)


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新田一実『キャットウォーク事件簿 No.4』

7.9

猫度

7.5/10

面白さ

7.5/10

猫活躍度

9.0/10

猫好きさんへお勧め度

7.5/10

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