まとめ:秋月こお『王様な猫』シリーズ

なぜか動物に好かれる男、光魚と、人間に変身できる巨猫たちの、荒唐無稽・抱腹絶倒なBLシリーズ!
星川光魚(ほしかわみつお)、19歳、中レベルの大学経済学部の学生。
ふつうレベルの家庭に育ち、庶民的な経済感覚とふつうに常識的な男。
シータ、ヒョウサイズの黒猫。人型に変身したときの名前は鍋島四郎(なべしましろう)。
人型になったときは、超絶美男子で超高IQ、さらに一族全員がとんでもない金持、そして、一族全員、性格は自己中で、まさに猫。
〔注〕BL(ボーイズラブ)の徳間書店キャラ文庫で出ている本につき、18歳以上向け。
『王様な猫』
住み込みバイトでいった先にいたのは、ヒョウサイズの巨猫3頭!?
『王様な猫のしつけ方』
光魚は、ついに、巨猫シータ(四郎)のつがい相手として公認され!?
『王様な猫の陰謀と純愛』
シータが人型四郎に変身して、猫思考のまま、光魚と一緒に大学に通う!
『王様な猫と調教師』
めくるめく禁断の愛に、ますます飲み込まれて行く光魚・・・
『王様な猫の戴冠』
光魚は絵の勉強を本格化。シータは失われた「我らが王都」の発見と再建に乗り出す!