2025年12月21日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 nekohon 猫の小説(日本) 石田祥『猫を処方いたします。5』 化学薬品より、生きた猫のほうがずっと効きます。 中京こころのびょういんは、どこにも宣伝は出していないし、検索しても何故か出てこない、不思議なびょういん。人づてに「良いメンタルクリニックがある」と聞いた患者だけが、ウロウロ […]
2025年12月21日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 nekohon 猫写真集 安部穣二『猫のいいぶん、猫のみかた』 新美敬子写真。世界の猫たちと、軽妙な文章と。 二三ヶ国四二の街や村で生活している猫の生き生きとした本当の表情を撮り続けた写真と、国境を越えてネコ語を自由自在に理解し、猫の気持ちを代弁して華麗なメッセージを書き下ろした作家 […]
2025年11月20日 / 最終更新日時 : 2025年11月20日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 赤川次郎『吸血鬼と怪猫殿』 父親はトランシルヴァニア出身の正当な吸血鬼。 神代エリカ21歳の父親、フォン・クロロックはトランシルヴァニア出身の正当な吸血鬼です。エリカは亡くなった前妻(日本人)の子で、つまり吸血鬼と人間のハーフ。現在の母・涼子はなん […]
2025年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年11月10日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 赤川次郎『吸血鬼に猫パンチ!』 大人気「吸血鬼」シリーズ。 神代エリカは21歳。父のフォン・クロロックはトランシルヴァニア出身の正当な吸血鬼。エリカは亡くなった前妻(日本人)の子で、現在の妻・涼子はなんとエリカの高校時代の後輩。弟・虎ノ介も生まれた。 […]
2025年10月1日 / 最終更新日時 : 2025年10月1日 nekohon 猫の小説(日本) 高橋由太『ちびねこ亭の思い出ごはん』2 副題:『三毛猫と昨日のカレー』。人気シリーズ第二弾。 ちびねこ亭は「思い出ごはん」を作ってくれる小さな食堂です。「思い出ごはん」とは「陰膳」のことです。 【陰膳】(1)長い間不在の人のために、家族が無事を祈って供える食事 […]
2025年10月1日 / 最終更新日時 : 2025年10月1日 nekohon 猫の小説(日本) 高橋由太『ちびねこ亭の思い出ごはん』 副題:「黒猫と初恋サンドイッチ」。 ちびねこ亭は「思い出ごはん」を作ってくれる小さな食堂です。「思い出ごはん」とは「陰膳」のことです。 【陰膳】(1)長い間不在の人のために、家族が無事を祈って供える食事のこと。(2)法事 […]
2025年6月14日 / 最終更新日時 : 2025年6月14日 nekohon 猫の小説(日本) 森本哲郎『吾輩も猫である』 漱石の『猫』の雰囲気そのままに。 主人の家には個性豊かな客たちがやってきては、いろいろおしゃべりします。現代の世相を批判したり、俳句をひねったり、仙人について真面目に論じたり。それを猫の小次郎が横で面白おかしく聞いていま […]
2025年6月14日 / 最終更新日時 : 2025年6月14日 nekohon 猫エッセイ(日本) 浅田次郎『勇気凛々ルリの色 満天の星』 猫好き作家による痛快エッセイ。 ・・・なのですが、残念ながら、猫はほとんど出てきません。前半は皆無です。後半2/3くらいになってやっと、「ラブ・レターについて」の中にほんの一瞬出てきます。 (前略)なにしろそのころの私は […]
2025年3月18日 / 最終更新日時 : 2025年3月18日 nekohon 猫の小説(日本) 石田祥『猫を処方いたします。4』 薬のかわりに、本物の猫を処方するびょういん。 中京こころのびょういんは、どこにも宣伝は出していないし、検索しても何故か出てこない、不思議なびょういん。人づてに「良いメンタルクリニックがある」と聞いた患者だけが、ウロウロ探 […]
2025年3月5日 / 最終更新日時 : 2025年3月5日 nekohon 猫の小説(日本) 千田佳代『猫ヲ祭ル』 「猫ヲ祭ル」は梅尭臣の漢詩から。 この漢詩、私も知っています。どんな詩かはこちらのページに書きましたので、興味のある方はご覧ください。 https://nekohon.jp/neko-wp/bunken-baigyous […]
2025年3月5日 / 最終更新日時 : 2025年3月5日 nekohon 猫エッセイ(日本) 石黒由紀子『猫は、うれしかったことしか覚えていない』 絵:ミロコマチコ。 わずか2ページから、せいぜい3ページの、ごく短いエッセイ集です。猫のコウハイと豆柴のセンパイの話がメインですが、ほかの猫たちの話も多く出てきます。量にして半分近くが他の猫たちの話?よほど猫(の飼い主) […]
2025年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年3月3日 nekohon 猫の小説(日本) 石田祥『猫を処方いたします。3』 薬ではなく、本物の猫を処方するふしぎなクリニック。 「中京こころのびょういん」は、今日も、様々な悩みをかかえる患者達に、本物の猫を処方しています。 ストーリー 楓子は、重要な社内プレゼンを数日後に控えている。社長もくるの […]
2025年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年3月3日 nekohon 猫の小説(日本) 石田祥『猫を処方いたします。2』 大人気シリーズ第二弾。 「中京こころのびょういん」のニコニコ軽いニケ先生と、きつく無愛想な千歳看護師。今日も、薬ではなく、本物の猫を患者に処方しています。 ストーリー 大学生の女の子は、恋人に別れ話を持ちかけられそうで悩 […]
2025年1月30日 / 最終更新日時 : 2025年2月13日 nekohon 猫の小説(日本) 石田祥『猫を処方いたします。』 大抵の悩みは猫で治るもんです。 怪しげなメンタルクリニックで処方されたのは、薬ではなく、猫!?第11回京都本大賞受賞。 ストーリー 『中京こころのびょういん』へ行くには、京都市内特有の、独特すぎる住所表記を解読しなければ […]
2025年1月4日 / 最終更新日時 : 2025年1月4日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 大山淳子『猫弁と狼少女』 「猫弁シリーズ9」。 百瀬太郎、弁護士。依頼されるのはペット訴訟ばかり、で、あだ名は猫弁。癖の強い前髪、丸メガネ、安っぽいスーツ、靴だけは上等。名声欲・出世欲・金銭欲、すべて無し。見るからに冴えない男だが、その頭脳は超優 […]
2024年11月9日 / 最終更新日時 : 2024年11月9日 nekohon 猫の小説(日本) 梶尾真治『猫の惑星』 「この世界の本当の支配者は猫なんだよ。 ..人間はまったく気づいていないけれど。」という帯のコピーにひかれて購入。「会話ができる猫と少年の、驚愕と感動の冒険物語」とあれば、猫好きなら興味を感じますよね? ストーリー 「イ […]
2024年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年9月3日 nekohon 猫の小説(海外) ウェルズ『通い猫アルフィーと3匹の教え子』 アルフィーシリーズ第8弾。 アルフィーは「通い猫」。拠点はクレア・ジョナサン夫婦の家ですが、他にも「家族」と呼べる家が数軒あり、それらの家に毎日通って暮らしています。家族はもちろん、友人も知人も猫達も、さらにただの近所の […]
2024年7月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月10日 nekohon 猫エッセイ(日本) 『熊楠と猫』 日本が誇る「知の巨人」は大の猫好きとしても知られていた。 南方熊楠(みなかた くまぐす)。1867年5月18日~1941年12月29日。紀伊国(現在の和歌山県)に生まれ、アメリカ・イギリス等海外留学の後、生まれ故郷に戻り […]
2024年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(海外) マクラウド『猫が死体を連れて来た』 猫がくわえてきたのは、教授の頭・・・につけるカツラ!? シャンディ教授シリーズ第四弾。 ストーリー ベッツイ・ローマックスはある朝、猫のエドモンドがくわえてきたものをみて、思わず声高く叱ってしまう。かわいぞうな死骸をひき […]
2024年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月23日 nekohon 古典・伝承文学 松浦静山『甲子夜話 正編』1~6(2) ←【松浦静山『甲子夜話 正編』1~6(1)】に戻る 『甲子夜話』で「虎」が出てくる部分の原文 すべて、平凡社東洋文庫(電子書籍)より、[1]等は東洋文庫の巻数を表します。太字はすべてnekohonによるもの。 なお、「虎 […]
2024年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月23日 nekohon 古典・伝承文学 松浦静山『甲子夜話 正編』1~6(1) 江戸時代、猫の価格が高騰した 松浦清(号:静山)の『甲子夜話』は、江戸時代を代表する随筆です。当時の世相がこれでもかと事細かく記録されていて、歴史的にも大変重要な資料となっています。 文政4(1821)年11月17日の「 […]
2024年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年12月29日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 大山淳子『猫弁と幽霊屋敷』 「猫弁シリーズ8」。 百瀬太郎、弁護士。依頼されるのはペット訴訟ばかり、で、あだ名は猫弁。癖の強い前髪、丸メガネ、安っぽいスーツ、靴だけは上等。名声欲・出世欲・金銭欲、すべて無し。見るからに冴えない男だが、その頭脳は超優 […]