竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

 

なまえのないねこが、ほんとうに欲しかったものとは?。

ネットでこの絵本の表紙をみたとき、おもわず「コタだ!」と声に出して言ってしまいました。だって、あまりにそっくりなんですもの。私のかわいいかわいいコタ(虎太郎)に。

絵本は買わないようにしていますので(あくまで、「している」ですけど)、この本も何日か迷ったんです。でも結局買ってしまいました。

コタそっくりな猫が、幸せになる姿を見たかったから。幼児用の絵本ですもん、ハッピーエンドにきまっていると思って。

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

縦27.6cmx横21.8cmの大型絵本です。文章はごくわずか、絵がメインの、幼いお子さんが大人と一緒に見てたのしむ絵本です。猫の絵に興味のある人以外は、大人が購入するような本ではありません。

でも、

『ネコヅメのよる』に魅せられてしまった町田尚子ファンであれば、持っていて損にはならないかも。

ストーリーは、たぶん、猫好きさんなら表紙をみただけで想像できるのではないでしょうか。はい、おそらくそれ、合っています。しつこいですが、幼児本ですからね☆

そ・し・て

もっちろん、この本にも町田尚子さんの心憎い仕掛けが。お決まりの「さくら耳猫」が出てくるのですが、それが1頭ではない、にゃんと兄弟そろってさくら耳で、しかも一緒に飼われているのです。もう最高じゃないですか?うふふふふ♪

なまえのないねこが、うちのコタみたいに交通事故にあうこともなく、なまえも、さらにいちばん欲しかったものも手に入れられたのはよかったです。予想通りとはいえ、絵本はやっぱりこうでなきゃ、です。

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

 

※著作権法に配慮し、本の中見の画像はあえてボカシをいれております。ご了承ください。

 

『なまえのないねこ』

  • 文:竹下文子(たけした ふみこ)
  • 絵:町田尚子(まちだ なおこ)
  • 出版社:株式会社 小峰書店
  • 発行:2019年
  • 初出:
  • NDC:726(マンガ、絵本)児童書
  • ISBN:9784338261333
  • (31ページ)
  • カラー
  • 登場ニャン物:なまえのないねこ(メロン)、ほか8ニャン
  • 登場動物:犬

 

著者について

竹下文子(たけした ふみこ)

作品に「黒ねこサンゴロウ」シリーズ、『風町通信』、『木苺通信』、『ひらけ!なんきんまめ』、『旅するウサギ』、『にゃんともクラブ』、『ちいさなおはなしやさんのおはなし』など。
猫飼い歴35年。

町田尚子(まちだ なおこ)

作品に『ネコヅメのよる』、『さくらいろのりゅう』、『いるのいないの』、『あずきとぎ』、『おばけにょうぼう』など。

(著者プロフィールは本著からの抜粋です。)


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↓うちの虎太郎。3本足というハンディを補って余りある可愛さと愛らしさにあふれた猫です♪

虎太郎

竹下文子文、町田尚子絵『なまえのないねこ』

8

猫度

10.0/10

面白さ

6.5/10

9.0/10

愛猫家へお勧め度

6.5/10

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