2017年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 nekohon 猫エッセイ(日本) 野澤延行『ネコと暮らせば』 副題:下町獣医の育猫手帳。 東京は谷中の獣医師が書いた猫本。獣医学の本ではない。現代の猫学一般とでも言うべきか。 この野澤氏の本音は明らかに「猫たるもの、自由に戸外を徘徊すべし」のようである。猫は野性味の強 […]
2017年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 若竹七海『古書店アゼリアの死体』 軽快なテンポでぐいぐい引き込まれるコージー・ミステリー 相澤真琴は、今年31歳。働き甲斐のあった会社は、あっけなく倒産してしまった。憂さ晴らしに大枚をはたいて有名ホテルに泊まったら、火事になった。幸い真琴は無事だったけど […]
2017年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 nekohon 飼育書・フード 押川亮一『ペットフードの危ない話』 『新・ペットフードにご用心!』改定・改題。 1993年に前著「ペットフードにご用心!」が発行されて、12年が過ぎた。 この間にペット産業界は大きく変化した。 空前のペットブーム、獣医学の進歩、それにも増して […]
2017年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 nekohon 飼育書・フード 押川亮一『ペットフードにご用心!』 ペットフードが腐らないことこそ、おかしいのではないか? 著者はペットショップ経営者である。 ある日、パッケージが破れているペットフードから腐臭がしているのを見て、「賞味期限前なのにペットフードが腐るなんて? […]
2017年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon ◇その他の猫本 お茶の水文学研究会『文学の中の「猫」の話』 文学好きが選んだ猫本の数々。 まだ私が読んでいない猫本があったなあ! 読んだし持っているにもかかわらずサイトにアップしていない猫本もあったなあ! この本は、“お茶の水文学研究会”が選んだ、猫が登場する本の紹 […]
2017年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(海外) ポー『黒猫』 アル中の悪党を黒猫が震え上がらせる。 あまりに有名な小品。 字の小さい、古い文庫本でわずか16ページの短編。 しかし、ポーといえば『黒猫』というほど、世に知られた名作だ。 あらすじなどは書かない方が良いだろ […]
2017年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(海外) コレット『牝猫』 猫好きの間では有名なフランスの小説。 二人は婚約し、結婚した。甘い新婚生活のはずだったのである。しかし、・・・ あまりに自己中心的な男、あまりにがさつな女、そして、あまりに美しい猫。 新婚生活は壊れるべくし […]
2017年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(海外) E.T.A.ホフマン『牡猫ムルの人生観』 漱石『吾輩は・・・』の参考本? ムルは、人語を解すどころか、哲学書を読み、ちゃんと韻を踏んだ詩を紙に書いてしまうような、超天才猫。その天才猫ムルが、若い牡猫たちの後学の為に、自分の人生(ニャン生)や考察を自伝風に綴ったの […]
2017年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 東川篤哉『完全犯罪に猫は何匹必要か?』 招き猫が招くアリバイ? 軽いミステリー長編。ほとんどコメディタッチのところも。一気に読めます。 猫キチガイとして知られる豪徳寺豊蔵が自宅のビニールハウスの中で殺された。 しかも実の娘の目の前で。 そのビニー […]
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫を知る(日本) 高橋由美『ネコが猫であるための30の方法』 かわいいマンガの中に猫飼いのポイントが抑えてある とても絵がかわいい。 しかし内容は、猫経験者でも為になる、しっかししたもの。 「まさにその通り!」と手を打つ場面が多くあります。 たとえば、『へんじ』のペー […]
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の絵本・幼児本 村上春樹・安西水丸『ふわふわ』 ふわっと読む、ふわふわ猫の絵本。 題名どおり、ふわふわの猫の絵がほんわかタッチで描かれています。 村上さんは、 世界じゅうのたいていの猫が好きだけれど、この地上に生きているあらゆる種類の猫たちのなかで、年老 […]
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫写真集 赤瀬川原平『猫の宇宙 向島からブータンまで』 猫嫌いを猫好きにした猫の置物たち。 猫はあまり好きじゃなった。むしろ嫌いだった。(中略)どうも動物が駄目だったのだ。 page 26 ところが、友人の南伸坊氏の庭で子猫が生まれて、妻と娘が黒い毛糸玉を一つ受 […]
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 野生ネコ科を知る 百分の一科事典『トラ』 虎・トラ・寅・とら・タイガー! 1998年(平成10年)の寅年に発行された本。 トラに関する雑学集である。 どのように雑学かといえば、目次をご覧いただくのが早いだろう。 ************** ◆「寅 […]
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年10月4日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(海外) ダン&ドゾワ編『不思議な猫たち』 『魔法の猫』続編。 ネコを好意的に描いている作品より、猫のずるさや獰猛性を書いた作品の方が印象が強い。ホラー+ミステリー集とのことだから、仕方ないのかも知れないが。はっきり言って、『魔法の猫』の方が面白い作品が多かったか […]
2017年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫写真集 甲斐扶佐義『京都猫町さがし』 町中のヒトコマを切り取った白黒写真集。 作者はこう書いている。 もともと、たいしたネコ好きでもなかった。それが、四冊目のネコ本を出すことになった。なぜ、そういうことになったか。不思議な気がする。 これは、京都の町中で見か […]
2017年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 仁木悦子『猫は知っていた』 若い兄妹が難事件を解く。 『猫は知っていた』は、1956年、河出書房の長編ミステリ一席入選したが、同社の財政悪化の為に出版中止、良く1957年、一般公募の江戸川乱歩章に回され受賞したという作品。 小説では、 […]
2017年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon ◆まとめ まとめ:赤川次郎『三毛猫ホームズ』シリーズ 三毛猫ホームズとは 三毛猫で、体つきはほっそりとしている。配色がユニークで、背はほとんど茶と黒ばかり、腹のほうが白で、前脚(まえあし)が右は真っ黒、左は真っ白だった。鼻筋が真っ直ぐ通ったきりっとした顔立ち、ヒゲが若々しく […]
2017年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(日本) 『猫侍 玉之丞、争奪戦』書き下ろし 猫を捨てないと離婚!? 斑尾久太郎と玉之丞は、相変わらず長屋での貧乏暮らし。 免許皆伝の凄腕剣豪なのに、その腕を活かせる仕事につけない。 玉之丞に飯を食わせてやるために、ついでに自分の腹も満たすために、道場 […]
2017年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(日本) 『猫侍 久太郎、江戸に帰る』書き下ろし 斑鬼とあだ名される剣豪に、なぜか猫が集まる(笑)。 一度は故郷に帰った斑尾久太郎だが、また江戸にもどってきた。もちろん、玉之丞と一緒に。 相変わらず、無職の浪人だ。相変わらず、金は無い。 以前と同じ「ほおず […]
2017年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(日本) 『劇場版 猫侍』書き下ろし 本でも映像でも、愛猫家に自信をもって勧められる『猫侍シリーズ』。 ふつう、映画やドラマ化された作品と、文章で書かれた本とは、うける印象がかなり違ってくる。 作品によって、また視たり読んだりする人によって、映 […]
2017年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の映画・DVD 『劇場版 猫侍』映画/DVD 北村一輝の演技が光る!笑いと涙満載の、猫映画界大傑作。 時代は江戸時代末期。 天下泰平な世の中では、武士たちは、剣の腕だけでは食えなくなっていた。 主人公の斑目久太郎(北村一輝)も免許皆伝、「斑鬼」とあだ名 […]
2017年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon ◆まとめ まとめ:『猫侍』シリーズ 強面の剣豪・斑尾久太郎、あだ名は「斑鬼」。 ただいま、失業中(つまり浪人ね)。 彼の家族は、遠い故郷に暮らす妻と、娘と、それから、 真っ白な猫・玉之丞! 『劇場版 猫侍』映画/DVD 脚本:永森裕二、山口義高、城定秀夫 […]