2018年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 nekohon 猫エッセイ(日本) 稲葉真弓『ミーのいない朝』 猫とふたりで暮らした日々・・・。 一生をちぎりあったはずのご主人と別れても、ミーとは別れなかった“私”。 ぴったりと寄り添うようにして過ごした20年間。 ミー、さようなら。20年間ありがとう。父が死んだとき […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 nekohon 猫エッセイ(日本) 麻生圭子『ネコが元気をつれてくる。』 『今、私は十のうち、七くらいの力で生きています』。 私、30代、独身、実はバツイチ。リストカット常習犯。 ポルク、ヒマラヤンの女の子。ブリーダーの家で生まれペットショップに卸された。つまり幼少時代に人の温か […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 nekohon 猫エッセイ(日本) 阿部昭『猫に名前をつけすぎると』 阿部昭氏の猫エッセイ集。 この本の中で著者は、梶井基次郎の『愛撫』を繰り返し絶賛する。 長い作家生活の中であちこちに書いた猫エッセイを集めた本だから、一部内容的に重複があるのは仕方のないことだとは思う。 ま […]
2017年12月31日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 nekohon 猫エッセイ(日本) ヒロコ・ムトー『野良猫ムーチョ』 副題『心に吹く風』。 私が保護した子猫たちの里親募集をしたときに連絡を下さったのがちびたさんでした。 とても心惹かれる里親さん候補でしたが、少し住居が遠すぎるので、結局子猫は他の方に決まりました。 その件だ […]
2017年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 nekohon 猫エッセイ(日本) 夏目鴎外『猫と私 老医の介護体験』 男性も若いときから家事に親しむ方がよいという実例!? 著者は、副題通り、年配の医者(人間の)。 で、介護したのは、18歳の猫と老妻。 ある日妻が突然単身赴任してしまう。 著者はあわてる。 家事なんてしたこと […]
2017年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 nekohon 猫エッセイ(日本) 原口緑郎『吾輩のご主人 天才は猫につくられる』 猫が人間の才能開花をたすけたのにゃ! 日本および世界の偉人達と、彼らが愛した猫たちとの関係。 まずは南方熊楠(1867-1941)。破天荒で、めちゃくちゃで、おそるべき大天才。彼の逸話を読む度に、こんな男が日本にもいたん […]
2017年11月30日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 nekohon 猫エッセイ(日本) 赤瀬川源平『猫の文明』 人間の文明の中に隠れるようにして、密かに、猫の文明が発展している? 日本人の心をもっとも端的に現すもののひとつに、茶道があげられることは、誰でも異存はないだろう。 赤瀬川氏は、子供のころ、家に犬も猫もいなく […]
2017年11月30日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 nekohon 猫エッセイ(日本) 来生えつこ『いつでも猫がそばにいる』 数多くの猫を飼い、産ませ、そして、見送った作家。 作詞家・兼・作家の来生えつこ氏の猫エッセイ。 来生氏の、猫に接する態度にはかなり好感を持った。 非常に自然で、且つ、猫と人とは違うということをちゃんと理解し […]
2017年11月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月4日 nekohon 猫エッセイ(日本) 日本の名随筆3『猫』 阿部昭編。 猫関連のものばかり32編も集めた随筆集。 エッセイ集、というより、書かれてある通り「随筆集」と呼ぶ方が似合うような、少し以前の作品ばかりです。 下に各作品のページ数も示しましたが、いずれもごく短 […]
2017年11月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 nekohon 猫エッセイ(日本) 徳大寺有恒『眼が見えない猫のきもち』 元ノラで盲目でエイズキャリアの茶白猫。 なんともほんわりさせられる本です。 「元来、わたしは猫が嫌いであった。」 「それで、もともと猫を飼う気などなかったのだが」、 妻の友人が盲目の猫を拾ったと聞いて、なぜ […]
2017年11月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 nekohon 猫エッセイ(日本) 香取章子『猫への詫び状』 愛する猫を失って・・・。 19人の各界有名人の、亡くした愛猫に対する思いを綴った本。 寒川猫持さん(目医者・歌人)、池田理代子さん(漫画家・声楽家)、松本零士さん(漫画家)、山本晋也さん(映画監督・俳優)、 […]
2017年11月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月1日 nekohon 猫エッセイ(日本) 工藤久代『ワルシャワ猫物語』 ポーランド語を知らない筆者がワルシャワという見知らぬ町で出会った猫達の話。 ご主人はワルシャワ大学日本語学科教師。 右も左もわからぬ町で見つけた最初の友達は、昔飼っていた猫とよく似た黒猫のチャルだった。 チ […]
2017年11月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月4日 nekohon 猫エッセイ(日本) 中村紘子、他『私の猫ものがたり』 檀ふみ、長峰ヤス子、南伸坊、赤塚不二夫、岸本加世子、他。 女性ファッション雑誌の「ノンノ」に掲載されたエッセイ集。有名人(主にタレントや歌手などマスコミ関係)がそれぞれ愛猫について語っている。 これは20年 […]
2017年10月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 nekohon 猫エッセイ(日本) 大佛次郎『猫のいる日々』 猫を500匹以上も飼った作家! 古今東西、猫を愛した作家は多いけれど、世界に冠たるは、大佛次郎氏か、ヘミングウェイ氏か。 生涯に500匹以上のネコを飼ったというから、並の猫好きではない。猫キチという呼び名の […]
2017年10月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 nekohon 猫エッセイ(日本) 飯島奈美子『銀座のら猫物語』 銀座の野良猫を守り続けて。 著者は7年間もの長きに渡り、毎日毎日、雨の日も風の日も、銀座は25箇所の餌場で、のら猫達に食べ物を与え続けてきた。 もともと銀座生まれの銀座育ち。銀座という街をこよなく愛している […]
2017年10月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 nekohon 猫エッセイ(日本) 内田百閒『ノラや』 地位も名声もある男が、ボロボロ泣き続ける・・・。 ペットロスの総本山のような本です。 愛する者を失った経験の無い人はきっと笑うでしょう。たかが野良上がりの猫の子一匹じゃないか、それがいなくなったくらいで、大 […]
2017年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年9月30日 nekohon 猫エッセイ(日本) 野澤延行『ネコと暮らせば』 副題:下町獣医の育猫手帳。 東京は谷中の獣医師が書いた猫本。獣医学の本ではない。現代の猫学一般とでも言うべきか。 この野澤氏の本音は明らかに「猫たるもの、自由に戸外を徘徊すべし」のようである。猫は野性味の強 […]
2017年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫エッセイ(日本) 群ようこ『トラちゃん』 猫・その他の動物たちとの交流を、ユーモラスに語る。 群さんが、猫好き作家として超有名になった最初は、きっとこの本だろうと思う。 内容は、例の軽やかでユーモアに満ちた文章で、「金魚のよしこちゃん」「手のり文鳥 […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫マンガ 小林ノリ子著、小林まこと絵『マイケルのヒ♡ミ♡ツ』 『ホワッツ・マイケル?』の裏話やモデルとなった猫たちのこと。 この本を手に取って、とりあえず開いてみた私の目に飛び込んできたのは 「あ、志乃ちゃんだ♪」 カバーの、折り込んだところに掲載されている小林夫妻の […]
2017年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫エッセイ(日本) 日高敏隆『ネコたちをめぐる世界』 飼われたネコは、人についてはじめて家につく。 2009年11月、『動物行動学の第一人者で京都大名誉教授の日高敏隆(ひだか・としたか)氏が、14日、肺がんのため死去』というニュースが流れた。全く面識はなかったにもかかわらず […]