2019年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon イヌ 西山ゆう子『小さな命を救いたい』 副題『アメリカに渡った動物のお医者さん』。 日本の、前時代的な獣医学の世界に、すっかり嫌気がさしてしまった西山先生。自殺を考えるほど思い悩んだ挙句、何もかも捨てて、単身アメリカへ飛び立ちました。ツテもアテも […]
2019年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon イヌ 渡辺眞子『小さな命を救う人々』 日本の動物愛護の現実を突きつけた本。 内容的には、大きく二部に分けられると思う。 「第一章 踏み出した一歩」は、動物を保護した人々の話だ。感動エピソードの連発である。人によっては涙が止まらなくなるかもしれな […]
2019年4月18日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫エッセイ(日本) 小林カツ代『愛しのチー公へ』 副題:「生き物たちとの一期一会」。 小林カツ代さんは、有名な料理研究家でした。家庭料理は、栄養とか手間とかコストとかも大事だけど、それ以上になによりも大事なことは「おいしい」こと。彼女のレシピは日本中の食卓 […]
2019年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫雑誌 『海外に学ぶ猫のための家づくり』 「建築知識四月号」建築関係の専門雑誌です。 タイトルに惹かれてつい手に取り、パラパラっと開いたページが うちには3本足の猫がいます。名前は虎太郎(愛称コタ)。 路上に息絶え絶えで倒れていたところを保護しまし […]
2019年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫の小説(海外) マグダ・レーヤ『きみは猫である』 幼い男の子の家で、子猫が4匹も生まれた♪。 まずは掲示板の推薦文のご紹介から。 【推薦:yukiyo様】 20年位前に 買ったんですが、和田誠さんの挿絵があまりにも可愛くて、 ずっと手放さずにいます。 お話は ワルシャワ […]
2019年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫エッセイ(日本) 松原惇子『猫の恩返し』 エッセイ集です。2部構成。 「猫の恩返し」。 非常に特殊な才能を持った猫、ママちゃん。実話のようですが、実に不思議なお話です。 その猫はある晩「おこんばんは」とやってきました。前足で上手にお店の引き戸をあけ […]
2019年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 古典・伝承文学 光吉夏弥訳編『ネコ猫ねこ 世界中のネコの昔ばなし』 世界中から、猫の民話・伝説を集めた本。 まず最初に、掲示板にいただいた詳細な紹介を。 【推薦:きな様】 題名のごとく、猫が出てくる昔話を集めた一冊。なんと五十話収録されています。日本からは二話。ひとつは小泉 […]
2019年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫エッセイ(日本) 東良美季『猫の神様 』 壮絶な、愛猫闘病記。 文章を書くことで身を立てようとしていた男の、まだ文筆の仕事がほとんどなかったころ。 子猫を拾ってしまった。まだちっぽけな、目ヤニだらけの赤ちゃん猫を2匹。最初は通り過ぎたものの、どうに […]
2019年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫エッセイ(日本) 香咲弥須子『ねこの神様』 命とは、生きるとは、猫とは・・・。 Sは日本に帰ってしまった。遠い異国のニューヨークに、彼女をひとり残して。 否、彼女は、残ることを自ら選んだのだった。ニューヨークでの女独り暮らしが始まった。 正確には、3 […]
2019年3月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 動物の映画・DVD 映画『デンデラ』 山奥の、深い雪の中で、老女たちが命がけで戦う。 「デンデラは、村と違って、食べ物を公平にわけるからの」 「しょんべん凍るような雪ン中で、カラスにつつかれて死にてえのか。どうなんだ」 「ならば、デンデラで、も […]
2019年3月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫の児童文学・童話 椋鳩十『モモちゃんとあかね』 動物文学で有名な椋鳩十の短編集 山男と子ども 深い山の天辺に住んでいる山男は、おそろしく背が高く、歌も上手なのでした。 そんな山男にあこがれた少年は悪い魔法使いに捕まってしまい・・・ 動物のスケッチ まず最 […]
2019年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫マンガ ねこまき(ミューズワーク)『ずうねこ』 副題:とくがわ東どうぶつ園日記。 動物園の前に捨てられていた子猫の兄弟。 なぜか(人間の)園長・副園長によく似た、おっさんくさい顔立ちだったので、園長と副園長と名付けられ、里親募集されることになりました。 […]
2019年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon イヌ 米原万里『終生ヒトのオスは飼わず』 『ヒトのオスは飼わないの?』の続編。 二部構成となっています。 第一部 ヒトのオスは飼わないの? 『ヒトのオスは飼わないの?』は、1998年から雑誌に連載され、2001年にまず単行本として出版されました。第 […]
2019年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon イヌ 米原万里『ヒトのオスは飼わないの?』 「春風献上。風の中に、ネコの毛たっぷり、 ・・・ヒトの毛少々、それに赤茶のイヌの毛二~三本、混じっているかもしれません。」 page9 なんて文章を、年頭のあいさつとして年賀状に書くような猫好き犬好き、それ […]
2019年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫の小説(日本) 吉行淳之介編『ネコ・ロマンチスム』 猫だらけの短編集。 『愛撫』梶井基次郎 こちらのレビューをご覧ください。 『恋人同士』倉橋由美子 登場ニャン物=ミカ、ヤンニ 倉橋由美子といえば、カフカ、カミュ、サルトル、安部公房を連想する。シュール・リア […]
2019年3月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(日本) 松原真琴『そして龍太はニャーと鳴く』 100年以上生きてきた不思議な猫。 その猫の名は、 『私はフェリス・カートゥス。猫の中の猫という意味で、自らを学名で呼ぶのだ』 page18 白い美しいオス猫。人語を解すばかりか、読むこともできます。 飼い […]
2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫を知る(日本) 藤村かおり『長寿猫』 猫が15年20年と生きる時代になった。 20年と言えば、人間の子供が生まれて成人式を迎えるまでの年月です。それほど長い時間、子によってはもっと長く25年も、一緒に暮らす相手、時には人と人の関係よりもっと密接 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 野生動物(日本) 小林朋道『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』 鳥取環境大学の森の人間動物行動学。 『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!』の続編。 なんて、楽しそうな大学なんでしょうか。 なんて、理想的な環境なんでしょうか。 なんて、すてきな先生なんでしょうか。 […]
2019年2月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫マンガ 卵山玉子『うちの猫がまた変なことしてる。』 アメーバブログで大人気・猫マンガの書籍化。 トンちゃん、メス、2013年6月頃生まれ。オスに間違われ続ける乙女。豪快なようで小心者。好きなものはごはん。パワー系、ツンデレ担当。 シノさん、メス、2014年6 […]
2019年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年12月1日 nekohon 猫マンガ ねこまき(ミューズワーク)『ねことじいちゃん』 独り暮らしの老人を支えるのは、茶トラ白の猫。 大人気のマンガ。2019年2月現在、第5巻まで発行されていますが、私が持っているのは第1巻目だけです。続巻も早く見たいと思いつつ、まだ購入にいたらず(なんせ未読本が山を通り越 […]
2019年2月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 猫の小説(海外) コーツワース『極楽にいった猫』 涅槃図と猫のおとぎ話。 掲示板に、詳細なご紹介をいただきました。まずそれをお読みください。 【推薦:きな様】 これは、1931年(昭和16年)にアメリカで出版された、日本を舞台にした猫のお話です。 むかしむ […]
2019年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 小説(猫番外編) トリイ・ヘイデン『機械じかけの猫』上・下 少年の「猫」は何を知っていたのか?。 精神科医ジェームズのオフィスに、9歳の男の子が連れられてきた。名前はコナー。自閉症だという。 その男の子はあまりに青白い顔をしていたので、幽霊かと思うほどだった。(中略 […]