2025年11月20日 / 最終更新日時 : 2025年11月20日 nekohon 小説(猫番外編) ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』 世界的大人気シリーズ、ハリー・ポッターの1作目。 Wikipediaによりますと、「ハリー・ポッター・シリーズ」は、 73の言語に翻訳された本シリーズの全世界累計発行部数は2024年の時点で6億を突破しており、史上もっと […]
2025年10月15日 / 最終更新日時 : 2025年10月16日 nekohon 小説(猫番外編) 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』 村上春樹の成功傑作 村上春樹は高い評価を得ている作家です。なんと50か国語以上で翻訳されて読まれているというからすごいです。 そんな村上春樹の小説の中でも、この『ねじまき鳥クロニクル』を最高傑作と評価する人は多いです。私 […]
2025年10月15日 / 最終更新日時 : 2025年10月15日 nekohon 小説(猫番外編) 村上春樹『ノルウェイの森』(上・下) 愛情=理解ではない。 どれほど愛していても、相手を理解できているとは限らない。むしろ理解できていない場合が多いかも知れない。一方、愛していなくても理解しあえる相手もいる。だから人は孤独なのだ。 ストーリー ワタナベは大学 […]
2025年9月6日 / 最終更新日時 : 2025年9月6日 nekohon 小説(猫番外編) 三島由紀夫『午後の曳航』 三島文学の中でも特異な作品。 世界各国で翻訳され、映画やオペラにもなった中編小説。文壇では高い評価を得ています。 しかし、猫好きさんにはお勧めできない内容です。猫の虐殺シーンが出てきます。 ストーリー 登は13歳の少年。 […]
2024年12月28日 / 最終更新日時 : 2025年2月9日 nekohon エッセイ、レポート(猫番外編) 竹内薫・竹内さなみ『シュレディンガーの哲学する猫』 “シュレディンガーの猫”が突然、目の前に? ある朝、竹内氏が普段通り愛猫ミケコに話しかけました。 「風も波もぴったりやんじゃって、まるで時が止まったみたいだね」page17 すると信じられないこと […]
2024年11月15日 / 最終更新日時 : 2024年11月17日 nekohon 小説(猫番外編) アチュベ『崩れゆく絆』 「アフリカ文学の父」の最高傑作。 古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、凶作でも戦争でもなく、新しい宗教 […]
2024年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 nekohon 小説(猫番外編) クレイグ・ライス『スイート・ホーム殺人事件』 . あらすじ 主人公は3人の子供たち。エープリルは12歳、小柄で頭が切れ、髪の色はblonde(金髪)ではなくtawny(金髪に少し茶色がかかった柔らかい色)。姉のダイナは健全な14歳。弟のアーチーは10歳のいたずら盛り […]
2024年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月10日 nekohon その他(猫番外編) 山岸凉子『舞姫テレプシコーラ』第一部、第二部 山岸凉子といえばバレエ漫画、その最高傑作。 『アラベスク』『黒鳥-ブラックスワン』『牧神の午後』『ヴィリ』『言霊』他(←全部持ってます😊)、山岸凉子氏のバレエ漫画はどれも素晴らしいものがありますが、やはり最高傑作といえば […]
2023年10月6日 / 最終更新日時 : 2023年10月6日 nekohon エッセイ、レポート(猫番外編) 養老孟子『猫も老人も、役立たずでけっこう』 養老孟子『猫も老人も、役立たずでけっこう』 内容 『バカの壁』等のベストセラーで知られる養老先生の、お気楽エッセイ。解剖学者として無数の死体と関わっていらした先生らしい、「死」をも超越された(?)80歳の先生のお言葉は、 […]
2023年4月9日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 nekohon 小説(猫番外編) 西村京太郎『内房総線の猫たち』 副題:異説里見八犬伝 曲亭馬琴の超大作『南総里見八犬伝』は、名字に「犬」がつく八剣士(犬士)が大活躍する物語。しかし、里見家に本当にいた家臣たちにについていた字は「犬」ではなく・・・!? あらすじ 猫田京介(狂介)は孤児 […]
2022年1月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月9日 nekohon エッセイ、レポート(猫番外編) 出久根達郎『まかふしぎ・猫の犬』 古書店主で作家。気楽に読めるエッセイ集。 出久根氏の本なので躊躇なく買いました。この方のものは、私にとってとても馴染みやすい文章で、懐かしいほど?なぜだろう?文章のリズム、言葉の選び方、ユーモアの利かせ方←これ、とても大 […]
2021年11月9日 / 最終更新日時 : 2021年11月9日 nekohon 小説(猫番外編) 大石直紀『ビストロ青猫謎解きレシピ:魔界編』 古都・京都には”魔界”スポットが数多くあるが、・・・。 辻村凪子の夫が突然行方不明になって3年。夫は新聞記者だった。凪子は静岡の実家にも戻らず、京都御所近くのビストロ『青猫』で働きながら、夫を待ち […]
2020年10月6日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 nekohon 小説(猫番外編) 奥泉光『ビビビ・ビ・バップ』 2029年、人類を襲った大感染(パンデミック)。 かつて世界中が恐怖の坩堝に落とされたことがある。「29virus」による大感染(パンデミック)。 そのウイルスの感染力は絶大だった。出所も対処法もわからなか […]
2020年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 nekohon 小説(猫番外編) シートン『二人の小さな野蛮人』 動物記で有名なシートンの自伝的小説。 12歳のヤンは家族の中でいつも孤立していた。 ヤンにはきょうだいがたくさんいたが、仲が良いとはいえなかった。2つ年上の兄は、筋力と狡猾な立ち回りでヤンを支配した。1歳半 […]
2019年10月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon エッセイ、レポート(猫番外編) 群ようこ『本棚から猫じゃらし』 本好き+猫好きな人気作家のブックレビュー集。 レビューされているのは、以下の各作品。 1冊目 子どもなんかいらない 網野菊「冷たい心」「ひとり暮らし」 2冊目 大坂が好きだから 織田作之助「六白金星」 3冊 […]
2019年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon 小説(猫番外編) トリイ・ヘイデン『機械じかけの猫』上・下 少年の「猫」は何を知っていたのか?。 精神科医ジェームズのオフィスに、9歳の男の子が連れられてきた。名前はコナー。自閉症だという。 その男の子はあまりに青白い顔をしていたので、幽霊かと思うほどだった。(中略 […]
2018年9月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon エッセイ、レポート(猫番外編) 大岡信『岡倉天心』 岡倉天心が、愛猫に送った手紙。 恥ずかしながら、私は岡倉天心についてはその名前しか知りませんでした。どの時代に、何をした人かさえ、ろくに知りませんでした。 その私が今回岡倉天心の「茶の本」と大岡信の「岡倉天 […]
2018年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon その他(猫番外編) 画集『歌川国芳』 日本が世界に誇る芸術。 歌川国芳といえば、猫好きとしてあまりに有名。 その国芳の代表作32枚を集めたもの。 といっても、猫の画は、残念ながら1枚だけ。 他は、武士や美人画、風景、妖怪に、だまし絵みたいなものなど。 見開き […]
2018年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon エッセイ、レポート(猫番外編) 西丸震哉『山小屋造った・・・ネコも来た!』 山家を造って、UFOとの交信を試みたり、男の夢を実現してみたら? 西丸さんはとてもユニークなお方だ。登山家で探検家、画家で作家で作曲家。さらに食文化に深い関心を持ち、独特だがそれなりに説得力のある理論を展開している。 西 […]
2018年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon エッセイ、レポート(猫番外編) 東野圭吾『夢はトリノをかけめぐる』 茶トラ猫、オリンピック出場を要請される!?。 トリノオリンピックを覚えているだろうか。 2006年2月にイタリアで開かれた、第20回冬期オリンピックである。 トリノ、という名前をすでに忘れてしまった人でも、 […]
2018年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 nekohon その他(猫番外編) 玄侑宗久『禅的生活』 仏教についての入門書に最適。 猫サイトに『禅的生活』の書評とはこれいかに。 もちろん、書くつもりで買った本ではないのだが、読んでみたならば・・・ 著者の愛猫タマと愛犬ナムの名前が頻繁に出てくる。こう繰り返さ […]
2018年8月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 nekohon その他(猫番外編) 山岸凉子『赤い髪の少年』 「黒のヘレネー 山岸凉子全集31」収録。ジュール・ルナール原作「にんじん」 ルナールの古典的傑作『にんじん』を原作とする短編まんが。 『にんじん』の中でも特に印象的な2章節が取り上げられている。 にんじんが […]