2017年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(海外) ピリンチ『猫たちの森』 またもやおこった連続殺猫事件。 『猫たちの聖夜』続編。 天才猫フランシスの住居に、突然とんでもないヤツが現れた。冴えない中年男グスタフがなんと“恋人”を連れ込んだのである! あまりの環境激変に仰天したフラン […]
2017年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫ミステリー、推理小説(海外) ピリンチ『猫たちの聖夜』 連続殺猫事件の謎を、猫達が解く! アキフ・ピリンチはトルコ生まれ。ドイツに住みドイツ語で小説を書いている。 この「猫たちの聖夜」は1989年にドイツ・ミステリ大賞を受賞した作品で、アニメーション化もされたそ […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫を知る(日本) 木村喜久弥『ねこ』 昭和29年発行の猫本が今読んでも情報豊か。 私が持っている本は1973年版。今は改装版の1986年版が出ているらしい。 この本が最初に書かれたのは木村氏の自家限定版で昭和29年(1954年)。法政大学出版局 […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 動物の愛護/権利/解放、自然保護 『マイケル教えて!被災猫応援の教科書』 東日本大震災の、被災動物たちの悲劇は、まだ終わっていません。 タイトルこそ「マイケル教えて!」ですが、中身にマイケルは出てきません(汗)。 久しぶりにマイケルに会えると思ったのに残念。 さて。 前半、83ペ […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫を知る(日本) 加藤由子『雨の日のネコはとことん眠い』 元祖:猫本バイブル。 猫好きのバイブルのような本。一時期は、仮にも猫好きを称して、加藤由子さんの名前を知らなかったらモグリとそしられても仕方ないだろう、ってくらいに有名な本だった。もちろん、今でも輝きは失っ […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 大人にもお勧めな絵本(日本) モーリーあざみ野『いつでもどこでもネコ町物語・・・ナーゴ』 島の形も猫な、猫島の物語。 何ともいえず絵が可愛い。 102匹の猫たちが、ずらり勢揃いです。 ふくふくと柔らかい毛並みに顔を埋めて、スリスリスリーッとしたくなってしまいます。 お好みの猫ちゃんを捜すのも楽し […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫絵画集・版画集 藤田嗣治・画文集『猫の本』 猫たちが130匹余! 本の帯のキャッチコピーは エコール・ド・パリの巨匠が描いた猫たちが初めて一冊に フジタの猫たち130匹余! 画集未収録作品を中心に約90点の猫の絵とエッセイ 写実的な線で書かれた猫の絵 […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫マンガ 小林ノリ子著、小林まこと絵『マイケルのヒ♡ミ♡ツ』 『ホワッツ・マイケル?』の裏話やモデルとなった猫たちのこと。 この本を手に取って、とりあえず開いてみた私の目に飛び込んできたのは 「あ、志乃ちゃんだ♪」 カバーの、折り込んだところに掲載されている小林夫妻の […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫を知る(海外) ウルリッヒ・クレヴァー『猫の本』 ドイツから来た猫の百科事典。 343ページ、27cm、9800円の大きな本だ。 カバーに書いてある “Encyclopedia Of The Cat” (=ネコの百科事典)の呼び名に […]
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫マンガ 小林まこと監修『What’s Michael?の猫の本』 大人気となった元祖・猫マンガ『ホワッツ・マイケル?』の解説本。 『ホワッツ・マイケル?』が連載されていた当時は、まだ猫マンガが少なかったのです。猫が出てくるマンガはもちろんありましたが、いずれも脇役。猫が主 […]
2017年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫エッセイ(日本) 日高敏隆『ネコたちをめぐる世界』 飼われたネコは、人についてはじめて家につく。 2009年11月、『動物行動学の第一人者で京都大名誉教授の日高敏隆(ひだか・としたか)氏が、14日、肺がんのため死去』というニュースが流れた。全く面識はなかったにもかかわらず […]
2017年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫マンガ 小林まこと『What’s Michael?』 『ホワッツ マイケル?』は、猫の「あるある」抱腹絶倒。 私にとって、猫マンガといえば、まずこのシリーズです。おそらく他の多くの方にとっても、猫マンガの元祖=ホワッツマイケルではないでしょうか? 初めてこのマ […]
2017年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫マンガ 緑川ゆき『夏目友人帳』 可愛いすぎるのに頼れる妖怪、ニャンコ先生大活躍! 夏目貴志(なつめたかし)、男子高校生。 生まれて間もなく両親を亡くて後、親戚の間をたらいまわしにされ。 ようやく父の遠縁、心優しき藤原夫妻に引き取られ、落ち […]
2017年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(日本) 芥川龍之介『お富の貞操』 お富の選択は? ごく短い短編だ。 しかし、猫がきちりと描かれている。 龍之介の文章はうますぎて、ストーリーが勝手に流れていってしまうような感があるが、それが有る所でカタンと止まる。 ハッと息を飲んでしまうの […]
2017年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(日本) 夏目漱石『吾輩は猫である』 日本で最も有名な猫。 これを猫本の筆頭にあげるとはなんと安直な、との誹りを受けるかもしれん。しかし、我が日本において猫の本といえば、やはり第一にあげられるべき名著であることには間違いないのだからやむをえない […]
2017年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 nekohon 猫の小説(日本) 谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のおんな』 純文学の最高峰。猫と男と女たちの三角関係。 谷崎潤一郎といえば猫好きで有名な文豪だ。この作品はそんな文豪の猫本の珠玉であると同時に、ネコを猫として描いた(つまり擬人化せずに)日本文学の最高峰の一つだと思う。 […]
2017年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月27日 nekohon 小説(猫番外編) 浅田次郎『赤猫異聞』 三人のうち一人でも戻らなければ戻った者も死罪、三人とも戻れば全員が無罪。 この小説に、猫は、まったく出てこない。 白状すれば、この本を見つけたとき、猫好きな浅田次郎氏がやっと猫の本を出してくれたかと喜んで買 […]
2017年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月27日 nekohon 猫マンガ 卵山玉子『ネコちゃんのスパルタおそうじ塾』 猫のネコちゃんが指南する片づけ術。 著者の卵山玉子氏は、アメブロ公式トップブロガー。猫マンガ『うちの猫がまた変なことをしてる。』等が人気。 監修の伊藤勇司氏は、「片づけ心理の専門家」空間心理カウンセラーで、 […]
2017年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月27日 nekohon 生物学、遺伝学など ロバート・ライト『モラル・アニマル』上・下 すべて、遺伝子の策略。 西欧のキリスト教白人社会を襲った最大の事件は、「地動説」と「進化論」だそうな。地動説の方は、1992年(!)にやっとローマ教皇庁(=カトリック)も認めたけれど、進化論の方は、今でも認 […]
2017年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月27日 nekohon クマ 北林一光『ファントム・ピークス』 現実に起こった事故を予見していたかのようなパニック小説。 タイトルは「ファントム・ピークス」だし、男性作家だし、暗い色目の表装だし、戦闘機でも活躍しそうな外見だが、全然違う。アニマル・パニックものである。戦 […]
2017年9月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月27日 nekohon 小説(猫番外編) 東野圭吾『予知夢』 テレビドラマにもなったあの「ガリレオ」シリーズ。 猫が出てくる本、というほどの登場でもありませんけれどね。 ミステリー短編集。天才物理学者・湯川学、あだ名「ガリレオ」氏が、鋭い知能と観察眼で、難事件をさらさらと解決してい […]
2017年9月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月27日 nekohon 小説(猫番外編) 吉田修一『怒り』上・下 身元不明の3人の男たちの中に、凶悪犯がいる。 不気味な殺人事件だった。若い夫婦が自宅で惨殺されただけでない。犯人は、死体をまたいでシャワーを浴び、被害者宅で冷蔵庫をあさって食事をし、さらに壁に「怒」という血 […]